そろそろ彼と結婚したい
彼との付き合いも長くなってきてそろそろ結婚したいという気持ちがあっても、なかなか彼が
そのようなそぶりを見せてくれないということは多いです。とはいえ、自分から結婚の話をするより
彼からして欲しいという気持ちを持っている女性も多く、女性の方が気持ちが焦る傾向にあります。
特に男性よりも女性は出産のこともあるので早く結婚を決めたいと思う気持ちが強いです。
結婚をしたいという気持ちがあっても、あまりにもしつこくアピールをしすぎると
彼氏の気持ちも引いてしまう可能性があります。そこで、結婚が遠ざからない程度に
彼にアピールをすることが大切です。相手に重い女と思われないように
うまくアピールする方法はあるのでしょうか。
外堀から埋めていく
結婚を意識するのは周囲から埋めていくことが有効です。
男性は世間体を気にしますし、外からの反応や評価にも敏感でもあります。
そこで、周囲から少しずつ彼の意識を変えていくことはとても有効です。
結婚した友人カップルのところに遊びに行って結婚してからの様子を見せる方法もあります。
新婚家庭の様子を見ることで結婚してからの生活が想像でき、男性もかなり結婚への意識が
具体的になるので背中をおさえる可能性が高いです。
また、結婚という言葉を出さずに彼との将来を話し合うのも効果があります。
結婚を意識していなくても、この先どうなるかという話をすれば嫌でも結婚には意識が向くものです。
彼も結婚という単語が出てこなくてもなんとなく彼女が結婚をしたいと思っていることが伝わります。
頼れる存在であることをアピールする
かれが 体調を崩したり、仕事がうまくいかなかったりした時には彼に結婚をアピールするチャンスです。
もちろん、あからさまに結婚をした方がいいよ、と伝えるのは逆効果になります。
大切なのは「ずっと一緒にいたい」「この人がいると幸せかも」と思わせることです。
彼が病気をしたら看病するのは当たり前のことですが、男性は体調が悪くなると女性以上に
精神的にも肉体的にもダメージを受けます。そのためそこで支えてくれると感謝の気持ちが大きいですし、
恩を返したいという気持ちが出てくるものです。これからも風邪を引いたら看病して欲しいな、
ご飯を作って欲しいな、という気持ちが出てくれば相手にとって結婚を意識するきっかけになります。
さり気なく、同じ家に住んでいれば体調崩す前に気付いてケアできるのに、といった
声掛けをするのも効果的です。
悩んでいる時にそばにいてくれるだけでも心強いですし、支えられます。
そういった相手は一緒にいて居心地が良いですし、ずっと一緒にいたいとも思える存在です。
遠回りではありますが、彼が弱っている時にそばにいて優しくサポートができると
彼にとって大切な相手だと実感ができ、先に進みたいという気持ちを高められます。
最終手段も考えておきましょう
ですが、あらゆる手を尽くしても、男性からプロポーズされないというケースも無くはないでしょう。
そんな時のために、最後の手段として、こちらからプロポーズをするしかありません。かつては、
男性から女性に向けてプロポーズをするのが一般的でしたが、価値観が多様化してる現代においては、
女性からプロポーズするのも珍しくありません。
プロポーズが成功すれば何もいうことはなく、仮にプロポーズが成功しなくても、アタックした以上
男性側の本音を聞きやすくなるでしょう。いずれにしても、後腐れなく決着を迎えることができます。
ちなみに、アクセサリーとして指輪を愛用している男性でもなければ、プロポーズ用の婚約指輪は
必要ないでしょう。ですが、プロポーズに成功したあとであれば、女性用の婚約指輪を購入しても
問題はありません。昨今は素材や宝石、デザインなどが多彩な指輪が多く、専門店に足を運べば、
予算や好みに合わせて指輪を購入することができます。