結婚したいけど、彼女はどう思っているのか、プロポーズの準備は整っているけど、どんな場面でプロポーズすべきか悩んでいたり、大切な人へいつプロポーズすべきか悩んでいたりする男性は少なくないはずです。
そこで、プロポーズにおすすめしたい時期や付き合ってからプロポーズするまで期間などさまざまなプロポーズのタイミングを紹介します。
女性の本音も紹介するので是非プロポーズの参考にしてください。
女性が喜ぶプロポーズのタイミング
女性がプロポーズされたい日に選んだのは二人の記念日です。二人が付き合い始めた記念日は思い出深い日。プロポーズには最適な日と言えるでしょう。
クリスマスやバレンタインなどをイメージする男性も少なくないでしょう。女性は付き合った日をちゃんとおぼえていますから、より二人の思い出が深く刻まれる記念日にプロポーズすると女性にとっては生涯記憶に残る思い出として刻まれるでしょう。
また、プロポーズの定番の人言えば彼女の誕生日です。お祝いとプロポーズが加わると記念日感と相まって二人の間で忘れられない日になるでしょう。
交際をスタートしてからプロポーズされるまでの期間
交際からプロポーズされるまでの期間は交際を始めて早い段階で、結婚をするカップルが少なくありません。
交際をスタートしてからプロポーズするまでの期間で最も多いのは1年~2年未満です。
次いで半年未満、1年未満と続いています。交際期間が長ければ長いほど、プロポーズがしにくくなる傾向にあるようです。
プロポーズしたい時期にすると、意外にすんなり受け入れてくれるのかもしれません。
意外と半数以上がなんでもない日にプロポーズ
意外と思われるかもしれませんが、プロポーズのタイミングは何でもない普通の日にしているカップルが半数以上なのです。
誕生日や付き合い始めた記念日、1年目の記念日も、抑えるポイントとしては間違っていませんが、何でもない日の方がプロポーズを受け入れくれるケースが多いのです。
何でもない日にプロポーズするさいに、サプライズでプロポーズしようか悩んでいる男性も少なくありません。女性の本音からいうと「サプライズありのプロポーズ」と「サプライズなしのプロポーズ」をしてほしい声はほぼ半々です。
さらに女性の本音に言及すると、「サプライズなしのプロポーズ」が「サプライズありのプロポーズ」より多いのです。
プロポーズする場所や時間なども大切ですが、女性が結婚したいと思っている男性なら、サプライズや日にちはあまり関係なさそうです。
プロポーズが成功したら…
プロポーズと一緒に指輪を用意する彼氏も多いとは思いますが、最近ではプロポーズをしてから一緒に婚約指輪を買いに行くというカップルも少なくありません。それとは反対に婚約指輪は購入せずに、結婚指輪だけ購入するというパターンもあります。
また新たな記念として婚約指輪でも結婚指輪でもなく「入籍指輪」を販売するショップもあります。
この入籍指輪とは言葉の通り「入籍をした日」からつけるペアリングのことです。
実際に結婚式で交換する結婚指輪の前に、実際にサイズ、付け心地を試しながら注文する指輪の微調整を行い決めていけます。
結婚式の後は、先に付けていた入籍指輪を結婚指輪の重ね付け用としてコーディネートすることもできますし、ネックレスのペンダントヘッドとしても活用できます。
まだまだプロポーズが先だから、と指輪について考えていないとあっという間に必要な日が来てしまいます。
完全に決める必要はありませんが、プロポーズの後にはこうしたイベントも待っているということを頭の隅に置いておきましょう。