共通点を探そう!

婚活パーティーに参加すると、お互い初対面な状態で1:1で会話をするシーンも出てきます。
しかし、初対面の人だと何を話していいか分からないと感じてしまう人も中には居るでしょう。
そんな時こそ相手のプロフィールカードを活用していきましょう。

婚活パーティーでは、プロフィールカードと呼ばれるカードがあるのですが趣味など相手の情報が詳しく書かれています。
その情報を1つずつチェックしていくと、相手と自分の共通点を見つけることができるかもしれません。

多くの人は、共通点がある人を魅力的だと感じることも多いです。
逆に全く共通点がないと、気が合わないと感じやすい傾向にあります。
そのため共通点があることをアピールできれば、相手に好印象を与えることができるかもしれません。

自己開示を活用しよう

1:1で会話をしていれば、自分の情報を相手に伝えるシーンも出てきます。
この自分の情報を相手に伝えることを心理学では自己開示といい、自己開示をすると相手も自分のことを伝えてくれやすくなるという特徴があります。

もしも自分の情報を開示せずに、相手にばかり色々聞くのは質問攻めを相手にすることになってしまいます。
質問攻めの状態だと、相手に警戒心を抱かれてしまう可能性もあり仲良くなるどころではなくなってしまう可能性もあります。

そうならないように、相手に1つ質問したら自分のことを伝えるという意識を持ってスムーズに会話を楽しみましょう。

共通点を見つけたら掘り下げる

フリートークをしていて、お互いの共通点を見つけた場合それで終わりにせずにより2人の共通点の話題についてを深く掘り下げてみましょう。
例えば、2人に旅行が好きという共通点があったとしましょう。

そうすると、国内旅行が好きか海外旅行が好きかというように旅行に焦点を当ててさらに色んなことを聞くことも可能です。
1つの話題で終わってしまうと自分の印象が薄くなるのではと心配している人もいるかもしれません。

しかし、たわいない話を色々とするよりもより深い話を楽しみながらできた人の方が印象に強く残ります。
少しでも印象を強く残すために、相手の記憶に残りやすい話題を提供しましょう。

好意は明確に伝える

フリートークの中で気になる人が見つかったら、その気持ちを相手にも伝えてみましょう。
もちろん、好きと伝えるわけではなく会話が楽しかったことや興味を引かれたといった内容の言葉で大丈夫です。

人は好意を伝えられると、その好意を相手にも返したくなることが多いです。
この心理を活用して、好意を相手に伝えることができれば相手もあなたに対して好意を持ってくれるかもしれません。
心理学も活用しながら、相手といい雰囲気に持っていきましょう。

「婚活は時間との戦い」に関連する記事