相手へのアピールポイントとして、ファッションは欠かせない要素のひとつ。おしゃれであることは好感度を上げるためにとても重要です。ですが一方で、ブランド品は相手の好感度を下げる代表格として度々登場します。エルメス、ヴィトン、ティファニー…特に女性に人気の希少価値が高く高級なハイ・ブランドは、男性からの支持率が著しく低いケースも多く、男女間での認識の差が大きいものでもあります。

男性目線のNG理由

ネット上で多く見られる、ブランド女子のイメージとはどういったものなのでしょう。
またその裏にはどのようなメッセージが隠れているのでしょうか?

  • 実家が金持ちそう(=おねだりされそうで嫌)
  • 夜のお店で働いてそう(=カモにされそうで怖い)
  • 生活も派手そう(=価値観が合わない)

その他にも「持つことをステータスにしていて勘違いしている」といった辛辣な意見などが多数あがっています。こと恋愛においてはこんなにも悪評が目立つブランド品は、恋人募集中の人や婚活中の人が身に着けるのはご法度なようにも思えます。

でもよく考えてみると、これらのNG理由は「自信の無さ」の裏返しとも取れないでしょうか。実家がお金持ちかどうか、夜のお店で働いているかどうか、生活が派手なのかどうかはあくまで憶測であり、本人に直接聞いてみないと知り得ないことです。さらに本当にそうだった場合でも、おねだりするのか、カモにするのかどうかは完全にその本人の考え方次第です。もしも出会いの場でブランド品を身に着けているという理由だけで、内面も知らない状態で恋愛対象から除外するのであれば、それはその人自体が恋愛を放棄してしまっている状態に他なりません。極端な話をすれば、相手にケチをつけるのは、自分に自信が持てない弱さのせいなのかもしれないのです。

(参考:STUDY HACKER

ブランド品を逆手に取った新しい戦略!

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(画像出典:エルメスの高価買取エコリング

そんな相手を一発で見極める簡単な方法があります。それはあえてブランド品を身に着けることです!あえてブランド品を身に着けることで、自分に自信の持てない人が近づいてくる確立はぐっと低くなります。この方法なら心理学の知識も、高度な会話術も必要ありませんよね。あえてタブーを破ることで、逆に自分の理想の相手を見つけられるかもしれません。

大切なことは自分を偽らずにいること、自分の見解を狭めずに本当の姿を知ろうとすることではないでしょうか。
これは男性に限らず、女性も気を付けなければならない恋愛の心得ですね。